８月６日日経平均が前日比４４００円越えの下落となりました。
プライム市場の銀行株や半導体関連株がつぎつぎとストップ安（日本株の値幅制限の下値）になり、おそらく信用買いの投げ売りや高値で買った投資家の見切り売りがあったと思います。
私は、インデック中心のポートフォリオですが円高もありさすがにかなり資産が目減りしました。
ただ、さすがにここまでの下落は行き過ぎと個人的には感じます。
個別株も、買ってみたくもありますが、落ちてくるナイフはつかむなという有名な格言があります。
すごくいい会社でもいつ反騰するかはわかりませんから、しばらく積み立て以外はなにもしない予定です。新規ではじめたＥＤＶ（超長期米国債ＥＴＦ）の買い増しのタイミングを見ていこうと思います。
明日以降の相場もアメリカ市場が持ち直さないかぎり、下落が続くと思います。
つみたて投資は安く買えると割り切りがんばりましょう。
